今朝は宇野さんが血便をして病院へ行きました。
子猫によくある細菌感染でした。病院に行ったのは宇野さんだけでしたが室長さんたち全員下痢ってるので、全員ぶんの薬をもらってきた。
これをこれから1週間、朝晩他の猫の邪魔を受けながら投薬するのかと思うと……クラッ……
こちらは病院の待合室で、おっぱいを探して所長(世話人)に吸い付く宇野さん。か、かわいそう……涙
食欲は旺盛なので快復すると思います。
一方、ふつうに探検して歩く今井。この得意げな顔を見てやってください。
ついにこの日が来てしまった……。
※ この日=歩き回って部屋中を汚す日々のはじまり
ふつうにひたすらかわいい曽我。
曽我と小池は仲良し。
さて今夜も元気に秘密話をします。
もう1年近く前になりますがちょっと気になったので、2018年6月号のメロディの例のドタバタ劇の日付から、あれが何年の出来事なのかを考察しました。
他のどなたかがすでに指摘しているかもしれませんが、その場合はご容赦ください。
岡部さんのお母さんの還暦のお祝いが、連載の時間軸でいくと、おそらく2068年の4月9日。
あのお話の直近の事件が「増殖」で、それが2067年の4月から7月、さらに直後の連載「悪戯」が2068年5月から、だからです。
しかし岡部さんの誕生日は2025年7月20日。このままだと岡部さんはお母さんが17歳のときの子供ということになってしまいます。16歳で警察官と結婚したの??
まあそれでもいいんですけど……ただ2068年の4月9日は月曜日であって、作中のカレンダーにあった土曜日ではありません。
4月9日が土曜日なのは2067年です。「増殖」前の67年だとすると18歳のときに産んだのが岡部さん。このへんですかね。
警察官が高校生に手を出したことになってしまう。お父さんも同級生くらいで若い恋愛結婚だったことにしたいです。 それでも高校生カップルですけどね
それ以前に4月9日が土曜日なのは2061年なので、ほんとはそっちのほうがすっきりするんですが。青木があんなとこに出てくるのも、無印第九時代なら問題ないし。
でも羽多野ちゃんと山城(とその他)がいますからね。薪さん「所長」だし、サーモンピンクのあみこみセーターもあるから「可視光線」より前にはできないな。 そして山城が元気なのは撃たれる前だから
数字に弱いわたくしが検討のために表を作ったので、せっかくの労力(というほど大げさでもないけど)を貼っておきます。
↑ 整理して視覚化しないと理解できない頭悪い人
(うう 薪さん冷たい目で見ないで あなたきっと脳内で自動的に作図とか空間把握とかできる人ですよね)
とにかくお母さん若い、というのが結論です。
↓スクロールしてください
メロディ2018年6月号の時間軸 |
岡部さん |
岡部さん誕生時の母年齢 |
メロディ2018年6月号の岡部母 |
薪さん |
「秘密」時間軸 |
4月9日(土) |
2025年7月20日生まれ(誕生日前) |
|
還暦 |
2027年1月28日生まれ |
|
2061年 × |
35歳 |
24歳 |
2001年生まれ |
34歳 |
絹子事件と土屋事件のあいだ |
2067年 |
41歳 |
18歳 |
2007年生まれ |
40歳 |
「増殖」前 |
20190419追記
「でかいダイヤモンドだー!」の回想を忘れてました。曜日よりこちらを優先させると「増殖」後なので2068年となります。岡部さんはお母さんが17歳のときの息子さんです。若い……。
年齢といえば「増殖」のときの児玉は41歳(偽装享年26歳→15年後)でしたが、薪さんこいつのことを須田目線で「年老いた」とか言ってましたね。事件当時薪さんは40歳でしたけどね。
その発言、もっとずっと「年老いた」わたしにもキツイです薪さん。年を取ることに不満はないけど薪さんに言われると悲しい……
『秘密』関係者は年齢をさぐってもドキドキさせられることが多くて緊張します。