こんばんは。
しつこく室長ズ速報から(日々が奴らに支配されてるのでもう許してやってください、管理人はしょせん雑種の猫なんです既にあんまりにんげんじゃないんです)。
全員ぱっちり目が開きました。曽我と小池のかわいさが尋常でない。
曽我。
小池。みんな哺乳瓶に移行。
昨日に引き続き、東大の教養学部妄想です。
わかりやすいところで外国語を調べてみました。
薪さんができることが原作で判明している外国語は英語のほかに、アラビア語、ウイグル語、フランス語、ロシア語、カザフ語です。
東大の外国語科目は「開講(予定)」とか一覧の最後に「等」とかついてるのでいまいちどこまでが範囲がはっきりしませんが、とりあえずウイグル語とカザフ語は(想像通り)一覧にはありません。そのへんは独習として、そんなものをひとりで勉強するくらいだから、教養学部のリストにある外国語の中では、他にラテン語、ヘブライ語、ペルシア語、中国語は絶対やったとみた。「第三外国語」という種目があるようですが、単位として不要でもとったでしょうたぶん。
フランス語だのは適当な独習だと思う、英語できれば薪さんには難しくないから授業でとる必要はない。 NHKのラ講でじゅうぶん
逆におそらくできないと思われる、手話。こっちはむしろ初級くらいやっといてほしい(←「頭いい人」に対していろいろな偏見と思い込みをもつワタシの希望です)。 映像を見てないだけでほんとはできるのかな??
よそはどうかわかりませんが北米の教養ある人々は、ほぼもれなく簡単な手話ができます。いってみればちょっとくらい頭いい日本人が多少の英語は話せるような感じで。アメリカのドラマを見ていて、医者だの捜査官だの(※)が当たり前のように手話を使うのを見て気になったので、アメリカ人とカナダ人に聞いてみたら、小学校で習うと言ってました。
※ あちこちの捜査官がフツーに「MIT出た」とか「プリンストン出た」とか言ってんですよね……しかもGPA3.9!とか。オレより頭いい犯人がいるのかも、と心配している捜査官を少なくとも2人見ました。CSIが理系で頭いい、というのを見ると毎回、アメリカの底力を知った気になります。
手話に関してはちょっと思うところがあるので、そのうち何か書けたらいいなと思っています。 その際にはうちの薪さんはたぶん手話もできることになってるはずです。
なおタジクがサラに向かって使っていた手話は、日本手話です。あまり知られていないことですが手話は国によって地域によって違う上に、たとえば日本手話と日本語はまったく異なる言語です。
ふたりしてカザフ人なのに、サラの耳が聞こえにくくなった原因の暴力も(カザフにいた)子供の頃なのに、使ってるのが日本手話なのは、ちょっと突っ込んでおきたいところ。
いずれにせよ今日も、薪さんの天才ぶり妄想でした。