雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

「まだこの風を愛していない」

こんばんは、仕事が一段落ついたので、今日は建築士協会に苦情案件持ち込んだり病院(猫の)巡ったり遅れてる家賃振り込んだり修理に出してた時計取りに行ったり先日の部下からの泣きのメールに答えて調べ物してアドバイスしたり友人からの発達障害相談に返信したりしてました。動揺を引きずったまま私生活もいまいちパッとしません。

 

なかなか浮上できないので、よそさまのおかきになった青薪とかをめぐって、ラブい成分を補給しようと試みています。

これがなかなか……読んでる・見てるあいだはいいんですけど、原作及び自分の領域に戻ってくるとまた動揺して沈む。もっとも『秘密』はそもそもパーっと明るい作品ではないので、連載についていくとこういう思いをするというのはしかたないのでしょう。と当面自分を納得させることにしました。

 

 

そしてあとは深いこと考えずに書きたいことを書く。

考えだすと出まくって性格がますます悪くなるので(光どうせ病気だしとか(←にんげんに対する愛情が猫に対してほどない管理人です)それで青木ひきずったらヤダとか)意図的に止めてます。

 

動揺しながら書いて先日ここにあげたショートショート「冬の終わり」の、少し前とその日の夜の出来事を、同じく動揺しながら書いて、まとめてpixivにあげました。

薪さんがさびしがっていて、青木ががんばってます。青木には薪さんに対してどこまでもどこまでもやさしい存在でいてほしいの。

ただあの……なんかもう最初から最後までやることしかやってなくて……おかしいなそんなつもりで書いたわけじゃないんだけどなイヤほんとに(真顔)。

 

表紙は薪さんの寝室にあることにしたタリアセンの限定記念モデルです。

 

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