雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

メロディの棚 

昨日 部下が焼肉に、なんて話をここでしたせいでは全然ありませんが、今朝そいつから突如メッセが来て、いま(午前2時)わたしのベッドで寝ています。書くと本人とつながる、あるある

夜になって つらいんで泣かせてくださいとやってきたので、メシ食わせて話を聞いて、風呂に入れて寝かしつけました。

若いって……しんどいけど美しいですね……。

 

うち猫屋敷なもんで、お客が来るときは普段よりがっつり掃除して風呂も磨いて、にんげんのベッドもシーツ交換してそこに泊めるんですが、今回いちばん気を使ったのは実は、「メロディをどこにしまうか」でした。

プラスMacBookのデスクトップをVV VV Fに固定すること

『秘密』に落ちてから最初の客だから! 入れる棚に空きがなくて表に出ているでかい雑誌をどうすればいいのか(コミックスは本棚に入ってるので問題なし)。

 

だって目に入ったら絶対説明を求められるでしょ、泣きに来てる部下相手に薪さんの麗しさの話はできん。

(↑直参の部下に質問されたことには正直に答える人)

特にわたし自身がまだしつこく動揺してる今は。結局無難に箱ごと押入れにつっこみましたが。

 

泣いて寝た彼女は、今月まだまだうちに通ってくるそうです。

(我が家は時々、若者の研修所になったり避難小屋になったりします)

うんうん人生つらいこと多いよね。オバチャンでよければいくらでも話聞いてあげるよ。メロディ隠してから。