雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

メロディ4月号のあのふたり(承前)

井 辻 // 朱 美の歌集で持ってないのは『クラウド』だけなんですが、アマゾンで9800円と高騰しています。たけーな!とか思ってたら早 坂 // 類なんて、さんまんごせんえんでした。

歌集は文庫になりにくいので場所とるんですが、躊躇してるうちにこういうことがあるからやっぱり本はためらわずに買うべきだと改めて実感したのであります。

 

いやあの書くブログ間違えてません。どっちの歌人もちょこちょこ二次のネタにさせてもらってる人たちで。

でもいまはそんなことどうでもいい。なのになんで関係ない話をしているのか。

動揺しています。

何にかというと、単行本ではなく雑誌の大きさで見ると、ラブいのもヒドいのもどっちも心臓に刺さる、という事実に。あんな画やあんな画をいきなりあんなでかさでもってこられたら、それだけでぐさーっっっときてしまって、あの頃やいまこのときの薪さんのつらさを改めて追体験させられてる気分です。し、しんどい

もうなんか中身をちゃんと堪能するまでまだ1日2日かかりそうです。

メロディのついったは「豊潤な」とか言ってるし。 なんだその形容詞これ以上ワタシを煽らないで

こんなんでこの先の人生、連載についていけるかな。2か月ごとにこんな過呼吸になってたらからだがもたん。

 

ところでアゴクイかと思ったら違いますよねあれ、でもそう思っておきます、わざとでしょあのかきかた。しみずせんせいほんとどこまでいぢわるするんですかありがとうございます。

 

27日の夜、仕事でまた徹夜でした。おかげで28日は午前中フラフラだったのに、そのあと心臓バクバクでまた安眠できそうにありません。

ど、どうせ眠れないならなんか書こう。

こう、どうにもならん感情の発露にするという、二次創作の原点を久しぶりに味わわせていただいているというか。この歳でまたこんな経験するとはほんとに予想外でした。

いやーしかし中年になってからのこの緊張感、キツいっす。