雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

猫の親子は順調に

 

仔猫ず、無事ムシも出て下痢もおさまって、順調に人馴れ訓練をすすめています。

ゴロゴロいってます。かわいいですけど、まだちょっとびびっています。茶トラ白のアート(仮名)はしっぽをわたしの脚のあいだに挟んで伸ばしています。三毛のマキちゃん(仮名)はしっぽがまるまってバッテンを隠してますね。

 

仔猫をいつまでもケージに入れてばかりもいられないので、外にも出します。

「へやんぽ」は、うさぎ用語です。他に「にわんぽ」「べらんぽ」などがあり、そもそもうさぎの散歩は「うさんぽ」というらしい。

 

まだちっちゃいですよ。

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アートもちょっとずつリラックスしてきてます。

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んで今日はこんなでした。

 

これはマキちゃんのお得意のポーズ。

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管理人は寝巻きでばっかり映ってますが、外に出るための服を着てるときもちゃんとあります。

 

シャーシャーいう猫さんは、にんげんしか頼るものがない状態にして信頼関係を築くために、基本的に隔離します。

でも仔猫がずっとそれだとかわいそうだし、にんげんを好きになっても猫を嫌いになってしまうと困るので、ふたりは怒らなくなったあたりから夜は一緒にしています。

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赤い毛布はカイロ入り。ずーっとバタバタ遊んでます。

最初の週は朝方とかひたすら泣いてたんですが、最近は激しく遊んでおとなしく寝て、文句を言わなくなってきました。

↓ このときは例外

 

まだまだフリーにはできないけど、保護当初のこのびびり具合↓に比べたら、2週間弱でここまで変わって、ムシも出て下痢も治って健康体になって、よかった!

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おかあさんは別の3段ケージ住まいです。

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シャーシャー言わなくなり、そもそも最初から触れたので、このまま馴れたら新しい家族を探せそうです。

より安全な上の段だけでなく、いちばん下でリラックスして寝るようになり、ときどき仔猫ずに会わせて安心してもらっています。

 

 

大学のサークルの後輩でどうぶつ保護活動仲間でもある県南在住の友人が、彼女はワンコ担当なんですが、家にいる人でいま預かっているどうぶつもいないのでわたしの代わりに人馴れ訓練を引き受けてくれる、ということで、早めに引き渡してお願いする計画がありました。

が、その後彼女んちに急遽子犬ふたりが来てしまい、あおまきが引っ越すのはもうしばらく先です。

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↑ 彼女が預かった仔犬たち

生後数か月で山に捨てられて、ノミだらけで人にも散歩にも怯えているという。6にんきょうだいで捨てられてたひとたちのふたりだそうです。そんなろくでもないことするにんげん、まだ普通にいる。

 

 

チーム室長さんズ同様、バニラ・マキ・アートも見守ってやってください。

新しい家族が見つかりますように!! 今井猫と山本猫みたいに金をケチった人の家から出戻ってきたり、宇野猫と岡部猫みたいにふらふらしたにんげんに突然キャンセルされたり、しませんように!